映画「忠烈楊家将」のウーズンとフー・シンボー、半裸で美ボディ公開―中国

Record China    2013年2月22日(金) 19時58分

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21日、今年4月公開の香港映画「忠烈楊家将」から、ウーズンとフー・シンボーの劇中写真が公開された。

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2013年2月21日、今年4月公開の香港映画「忠烈楊家将」から、ウーズン(呉尊)とフー・シンボー(付辛博)の劇中写真が公開された。新浪網が伝えた。

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中国・明代の古典文学「楊家将演義」を映像化した同作。中華圏では何度も映画やドラマ化され、そのストーリーはよく知られている。“楊家の7兄弟”には、ドラマ「流星花園〜花より男子〜」で知られる人気ユニットF4ヴィック・チョウ(周渝民)を筆頭に、イーキン・チェン(鄭伊健)、ウーズン、歌手のフー・シンボーらイケメンが勢ぞろいするのも見どころの一つだ。

新たに公開された劇中写真は、ウーズン演じる「六郎」こと楊延昭、シンボーの「七郎」こと楊延嗣が、上半身裸で地面に膝をつく場面。これは映画の冒頭で、兄弟2人が父親が止めるのも聞かず武術大会に乗り込み、大騒動を起こすシーンだという。家法によって父親に罰せられ、棒打ちの刑を食らうというもの。「楊家将」はこれがきっかけとなって、戦いのストーリーが展開する。

故郷のブルネイでスポーツジムを経営しているだけあり、肉体美で知られるウーズン。その上半身のたくましさはさすがだ。フー・シンボーも筋肉量ではウーズンに及ばないが、鍛えた腹筋を披露している。ウーズン演じる「六郎」は、7兄弟の中で最もよく知られる主役級キャラクター。今回の撮影では、乗馬しながら武器も使うという難しいアクションに初挑戦し、収穫の大きい作品になったという。親兄弟への愛情深い「六郎」について、「自分も感情豊かなタイプなので、自分と似ている。共感できるキャラクターだからこそ、役に入り込めた」と話している。(翻訳・編集/Mathilda

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