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日本人は公共の車内で飲食も通話もしない…どう思う?―中国版ツイッター

Record China    2013年2月19日(火) 1時22分

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18日、在日中国人と思われる人物が中国版ツイッターと呼ばれる簡易投稿サイトに、日本の公共交通機関の乗車マナーについての考察を綴った。写真は中国の地下鉄。

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2013年2月18日、在日中国人と思われる人物が中国版ツイッターと呼ばれる簡易投稿サイトに、日本の公共交通機関の乗車マナーについての考察を綴った。

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「来日して気づいたのは、日本の人々は公共交通機関を利用するとき決して車内で飲食したり携帯電話で通話したりしないことだ。これは他人の視線を気にする文化からくるものと思われる。見知らぬ他人に個人的な事柄を知られることを嫌い、また、他人からの評価を通じて自身の価値を測るという考え方があるようだ。また、他人に不快な思いをさせることもよしとされていない」。

こうした習慣がない中国の人々の間でも、日本人が「礼儀正しく、マナーを守る」国民性であるということはよく知られている。彼らは上記のような投稿内容について、どう感じるのだろうか?寄せられたコメントから意見を探った。

「これが素養というものなのだ。公共の交通機関ではもともと、飲食はすべきではないし、お化粧をしたり通話をしたりしてはいけないんだ。日本人のこうした習慣は見習うに値する」

「おまけに携帯はマナーモードにして乗車するんだぜ!(※中国にはあまりこのような習慣はない)」

「他人の立場になって考えるということは一つの美徳。どこにいても、各自が身に着けるべきこと」

「国民の素養は子供のころからしつけられているんだね」

「正直、日本人は好きではないが、彼らの素養は確かにすごいと思う!」

「では、(日本でよく聞かれる)痴漢というのはおとぎ話の中にしか存在しないのかな?」

「日本でも車内で飲み物を飲んだり、ケータイで話したりしている人もいるよ。あまり事実を美化しないでほしい。ただ、その人数はもちろん中国より少ないけど」

「日本人は孤立するのが怖いから長いものに巻かれるんだろ」

「公共の空間というのはある程度、ルールがあってしかるべき。ただし、それは相対であって絶対ではないけど」

「においの強い食べ物を食べるとか、そういうのでなければ、車内で飲食をするってそれほど恥知らずな行為とは言えないんじゃないかな。飲食が問題なのではなくて、他人に迷惑をかけることが問題なのだから。何でもかんでも日本人に倣おうというのではなくて、中国人には中国人なりの思考や習慣であっていいはず」

「車内中がニラの匂いだとか、床がナッツの殻まみれだとか、音をたてて咀嚼する乗客がいるなんていう(中国でよく遭遇する)状況と比べれば、なんだってまし」

「中国人ってどうして、周囲の人からの視線をあんなに気にしないんだろう?」

「他人を尊重するということは、自分を尊重するということでもあるよね!」(翻訳・編集/愛玉)

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