2013年2月14日、香港映画「冰封侠3D」の撮影現場がメディアに開放され、主演のドニー・イェン（甄子丹）がインタビューに答えた。新浪網が伝えた。

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ドニー・イェンの最新作「冰封侠3D」は、かつてユン・ピョウ（元彪）が主演した「タイム・ソルジャーズ〜愛は時空(とき)を超えて〜（89年）」のリメイク作品。明代の衛兵が現代へタイムスリップする3Dアクションで、製作費1億5000万香港ドル（約18億円）は、中華圏の3D映画として過去最大級となる。

旧正月でいったんストップしていた撮影が14日に再開され、現場が取材陣に開放された。ドニーは旧正月は家族とシンガポールで過ごし、気持ちを新たに現場に戻って来たという。

08年にスタートした「イップ・マン 」シリーズの3作目は、今年3月にクランクインが伝えられる。ドニーによると、ウィルソン・イップ（葉偉信）監督の脚本も完成目前で、準備は着々と進行している。さらにプライベートでは、モデルで妻のセシリア・ワン（汪詩詩）と結婚10周年を迎えるため、記念に2度目の結婚式と写真撮影をする予定だという。（翻訳・編集/Mathilda）