2013年2月12日、北朝鮮は2006、09年に続き3回目の地下核実験を実施したと発表。今回の実験は従来とは異なり、爆発力が強いうえに、原子爆弾の小型化、軽量化に成功したという。核実験の強行に各国から非難の声が上がっており、制裁措置が検討されている。

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元ヤフーチャイナの総経理・謝文（シエ・ウェン）氏は、「北朝鮮に対する制裁は少なくとも、以下のことを行わなければならない。まず中朝友好の条約を撤廃。次に援助や、軍事における協力を停止。続いて北朝鮮に駐在する大使を呼び戻し、中国国内に蔓延する北朝鮮関連の違法薬物、偽札、軍備品売買の人員を追放。そしてメディアは北朝鮮に対する特別扱いを廃止する必要がある」と北朝鮮の制裁に関する自身の意見を発表した。（翻訳・編集/内山）