日中友好の桜が満開に―江蘇省徐州市

Record China    2007年3月31日(土) 23時4分

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この桜林は、1993年に徐州市と日本の半田市が姉妹都市になったことを記念し、両市の友情のシンボルとして、当時の徐州市と半田市の市長が桜の木1株を植えたことから始まった。

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2007年3月28日、江蘇省徐州市彭園の日中友好桜林の800本あまりの桜が他の桜に先駆けて満開になった。大勢の観光客が真っ白な桜の海に包まれている。

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1993年5月、徐州市は日本の半田市と正式に姉妹都市となり、両市の友情のシンボルとして、当時の徐州市と半田市の市長が彭園で初めての桜の木1株を植えた。

その後10数年間にわたり、園内には3000本あまりの桜が植えられていった。友情の1本の桜の木から始まった桜林は、現在では江蘇省北部最大の桜お花見名所となっている。(編集・佐々木康弘)

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