Record China 2019年3月2日(土) 13時30分
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1日、環球網は、米朝首脳会談についての報告を受けた安倍首相が、「次は、私自身が北朝鮮と向き合う」と述べたと伝えた。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。
2019年3月1日、環球網は、米朝首脳会談についての報告を受けた安倍首相が、「次は、私自身が北朝鮮と向き合う」と述べたと伝えた。
記事は、「2月28日に安倍晋三首相は、トランプ大統領と電話会談を行い、2回目の米朝首脳会談についての報告を受けた」と紹介。日本メディアの報道を引用し、「安倍首相はその後、記者団に対して『安易な譲歩をしないというトランプ大統領の決断を全面的に支持する』と述べ、『次は、私自身が金委員長と向き合わなければいけないと決意している』とも語った」と伝えた。
これに対し、中国のネットユーザーから「これを聞いてまず笑ってしまった」「存在感をアピールしようとしているな」「ほらを吹くのはタダだし」「世界平和は安倍首相頼みだ。任せたぞ!」などのコメントが寄せられた。
また、「相手がそう望むのかどうかだよな」「まるで米国の兄貴分のようだな。安倍首相が大口をたたいても会えないと思うけど」など、会談できないとの意見も多かった。
ほかには、「好きか嫌いかは別として、安倍首相はたいした政治家だ」と評価するユーザーや、「日本は韓国を恐れてはいないが、北朝鮮は恐れている」というコメントもあった。(翻訳・編集/山中)
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