Record China 2013年2月1日(金) 15時52分
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31日、米アカマイ・テクノロジーズ社がこのほど発表した第3四半期の「インターネット現状報告書」によると、世界のインターネット接続速度は第3四半期に低下した。写真は河南省鄭州市の企業。
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2013年1月31日、米アカマイ・テクノロジーズ社がこのほど発表した第3四半期の「インターネット現状報告書」によると、世界のインターネット接続速度は第3四半期に低下した。広州日報が伝えた。
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2012年第2四半期から第3四半期にかけて、世界インターネット接続速度は約7%低下し2.8Mbpsとなったが、前年同期比では11%上昇した。韓国が14.7Mbpsで1位に、日本が10.7Mbpsで2位に、香港が8.9Mbpsで3位になった。中国本土は1.6Mbpsで、94位となった。
第3四半期には、世界範囲で高速ブロードバンド(10Mbps以上のブロードバンド)の普及率が8.8%上昇した。ブロードバンド全体の普及率は、4.8%上昇。モバイルネットワークについて見ると、アップルのモバイル版Safariがリクエスト全体の60.1%を占め、グーグルのAndroid Webkitが23.1%を占めた。(提供/人民網日本語版・翻訳/YF・編集/内山)
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