マイク・ハー、引退も考えた?新ドラマ「美人龍湯」で極寒&地獄の撮影!―台北市

Record China    2013年1月29日(火) 15時40分

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27日、台湾の人気俳優マイク・ハーが台北市内の大型市場に繰り出し、新ドラマ「美人龍湯」のPRを行った。

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2013年1月27日、台湾の人気俳優マイク・ハー(賀軍翔)が台北市内の大型市場に繰り出し、新ドラマ「美人龍湯」のPRを行った。聯合報が伝えた。

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今月27日から台湾で放送スタートの新ドラマ「美人龍湯」。主演のマイク・ハーは、それぞれ天使と悪魔の顔を持つ双子を演じている。ドラマのタイトルから、映画「テルマエ・ロマエ」のように入浴シーンが多いのかと思っていたマイクだが、撮影に入ってみると裸になったり雨に打たれたりと、予想外の連続だった。

真夏に雨に打たれるシーンを、この真冬のさなかに撮り直したばかり。気温10度近い寒さの中、半袖シャツ一枚で4時間も濡れ続けるのは地獄のようだったという。「デビューしてから初めて、俳優は二度とゴメンだと思った」と話している。

来月の旧正月を前に、人生最高のお年玉として両親にマンションをプレゼント予定だという。気に入った物件は1億台湾ドル(約3億1000万円)もするため、「プレッシャーが大きい。もっと頑張って仕事しないと」と、気合いを見せていた。(翻訳・編集/Mathilda

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