2013年1月26日、中国の時代劇ブームに乗って昨年大ブレイクした女優リウ・シーシー（劉詩詩）が、台湾で新ドラマ「軒轅剣之天之痕」をPRした。NOWnewsが伝えた。

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11年の時代劇ドラマ「宮廷女官 若曦（ジャクギ）」でヒロインの若曦を演じ、大ブレイクしたリウ・シーシー。台湾で昨年巻き起こった中国時代劇ブームに乗り、人気と知名度が急上昇。26日、台北市で最新ドラマ「軒轅剣之天之痕」のPRイベントに登場し、熱い注目を集めた。

清朝を舞台にした「宮廷女官 若曦」では、台湾の俳優ニッキー・ウー（呉奇隆）演じる後の雍正帝や、香港の俳優ケビン・チェン（鄭嘉穎）の演じた第8皇子など、イケメンに囲まれモテモテ状態。特にニッキーとはプライベートでもカップルになるよう望む声まであったが、リウ・シーシーの好みではなかった様子。「恋人は芸能界以外の人」と、私生活もあっけらかんと語っていた。

「宮廷女官 若曦」では、パート2の製作も注目されている。今年3月のクランクインが決定したことが、リウ・シーシーの口からこの日初めて明かされた。（翻訳・編集/Mathilda）