フェイルンハイのジロー主演「終極一班2」、大人気で悪用ゲームも登場―台湾

Record China    2013年1月21日(月) 18時57分

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20日、台湾の人気ユニット・フェイルンハイのジローが主演するドラマ「終極一班2(KO One Return)」が、好調な視聴率をキープ。ドラマの名を悪用したゲームまで登場した。写真は番組キャンペーンのジロー。

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2013年1月20日、台湾の人気ユニット・フェイルンハイ飛輪海)のジロー(汪東城)が主演するドラマ「終極一班2(KO One Return)」が、好調な視聴率をキープ。ドラマの名を悪用したゲームまで登場した。聯合報が伝えた。

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2005年の「KO One 〜終極一班〜」、2007年の「THE X FAMILY〜終極一家〜」 に続く“終極”シリーズの最新作。前作に続いてジローが主演し、31歳にしてこれまで通り無理なく高校生を演じているのも話題だ。フェイスブックのファンページではファン数が21万人を突破。先月の放送開始から高視聴率をキープし、特に10代〜20代の男性に人気となっている。

その人気と話題に目をつけ、ドラマを無許可で悪用した商法も報告されている。最近では、ドラマの名を冠したオンラインゲームの広告がフェイスブックに掲載された。ページ内へ進むと未成年にはふさわしくない内容の画面があったこともあり、製作局の八大電視(GTV)ではすぐ撤去に乗り出し、法的措置を始めている。特に若い層の視聴者が多いだけに、GTV側では今後も警戒を続けるという。(翻訳・編集/Mathilda

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