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2日、人民網の調査によると、中国で6割のネットユーザーが2013年に旅行の計画を立てていることが分かった。資料写真。
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2013年1月2日、人民網の調査によると、中国で6割のネットユーザーが2013年に旅行の計画を立てていることが分かった。台湾・中央通訊社が伝えた。
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人民日報が中国版ツイッター「微博(ウェイボー)」の人民日報オフィシャルアカウント、人民網強国論壇と共同で行った「2013年の祝祭日はどう過ごす?」と題した調査で、投票したネットユーザーは、旅行の予定について48.7%が1〜2回、8.9%が3〜5回、3.2%が6回以上旅行したい、と回答した。
「一番遠い所への旅行は?」という項目では、42.6%が国内、35.8%が都市近郊、12.3%が海外旅行、9.4%が省内の旅行と回答した。
休暇の過ごし方について、旅行が好きだと回答したネットユーザーは総数の約4割を占め、約3割がスポーツと回答した。文化面では、半数近くが映画やテレビ鑑賞と回答、読書と答えたのは17.8%だった。
ショッピングを除く消費について、「収入の何%が適当か」という質問については、約5割が、レジャー消費は収入の5%まで、24%が収入の5〜10%の間に抑えていると回答した。(翻訳・編集/岡本悠馬)
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