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2日、中国メディアのIT之家は、韓国メディアの報道を引用し、世界知的所有権機関(WIPO)がこのほど刊行した報告書「世界知的財産指標2018」によると、2013~15年の特許出願件数で日本のキヤノンが世界1位だったと報じた。資料写真。
2019年1月2日、中国メディアのIT之家は、韓国メディアの報道を引用し、世界知的所有権機関(WIPO)がこのほど刊行した報告書「世界知的財産指標2018」によると、2013~15年の特許出願件数で日本のキヤノンが世界1位だったと報じた。
それによると、13~15年の特許出願件数は、キヤノンが2万4006件で1位となり、韓国サムスン電子(2万1836件)、中国国家電網(2万1635件)と続いた
4~10位は、三菱電機(1万5277件)、米IBM(1万4972件)、トヨタ自動車(1万4840件)、中国ファーウェイ(1万4605件)、東芝(1万4567件)、韓国LGエレクトロニクス(1万4561件)、独ロバート・ボッシュ(1万2598件)。
報告書では「上位10社中8社がアジア企業だった」と強調している。(翻訳・編集/柳川)
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