2012年12月18日、台湾ドラマ「終極一班2（KO One Return）」のプロモーションが台北市内の高校で行われ、フェイルンハイ（飛輪海）のジロー（汪東城）が登場した。ETtodayが伝えた。

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2005年の「KO One 〜終極一班〜」にはじまった“終極”シリーズの最新作。高校を舞台に不良少年たちのバトルを描くドラマだが、今年31歳のジローがシリーズ開始時と同じ高校生役で出演している。今作では、同じくフェイルンハイのアーロン（炎亞綸）とケルビン（辰亦儒）は姿を消している。

台北市内の高校の美術科で行われたPRイベントには、ジローをはじめとしたメインキャストが登場。現役高校生たちを相手に、絵のモデルを務めた。ジローによると、もしヌードモデルになるなら一番自信があるのは、キュッと引き締まった「お尻」。顔の中でお気に入りのパーツは、特徴のある「アヒル口」だという。

20代前半のキャストに囲まれたジローだが、「年齢的なプレッシャーは全然感じない」と、若さに絶対的な自信を見せている。「もし今後もオファーがあったら、18歳の役だって大丈夫」と、熱っぽく怪気炎を上げていた。

「終極一班2」は台湾で、今月26日から放送スタート予定。（翻訳・編集/Mathilda）