<中華ボイス>南京大虐殺の記念は怨念しか生まない!―中国ネットユーザー

Record China    2012年12月14日(金) 14時33分

拡大

13日、南京大虐殺75周年を迎え、江蘇省南京市で関連イベントが開催された。南京大虐殺記念館でのイベントには、国内外から数千人が集まり、犠牲者に哀悼の意をささげた。

(1 / 4 枚)

2012年12月13日、中国はこの日、南京大虐殺75周年を迎え、江蘇省南京市で関連イベントが開催された。南京大虐殺記念館でのイベントには、国内外から数千人が集まり、犠牲者に哀悼の意をささげた。

その他の写真

中国のネットユーザーは南京大虐殺の記念について、「南京大虐殺を記念することにどんな意味があるのか?戦争は人類全体の悲しみだが、中国が記念しているのは、断片にすぎず極端だ。この記念では、日本人に対する恨みを増幅させる以外何も生み出さない。このような行き過ぎた怨念は中国人の凶悪な一面をもさらしている。10数億人の精神の堕落は、30万人の肉体的消滅にも劣らないほどに悲しい」と南京大虐殺の記念活動に異議を唱えた。(翻訳・編集/内山)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携