過去最多の100大学が参加するオンラインチャリティーイベント「Giving Campaign 2024」 開催に先駆け各大学が特設サイト公開 10-05 11:40
ソフトバンク、CSに臨む1軍投手陣の調整登板も 8~10日の3軍戦をみずほペイペイドームに変更 韓国・NCダイノス戦 10-05 11:37
NCT WISH、地上波でデビュー後初!「ミュージックバンク」で1位を獲得 10-05 11:34
税額の確定時期がズレる可能性も…被相続人、相続人の双方が日本居住者で、日韓双方に不動産があった時の相続税はどうなる? 10-05 11:31
コンビニは鬼門ですね…ペットボトル「1本150円」に嘆く、月収20万円・45歳シングルマザーの本音【座談会】 10-05 11:31
インドネシアでは国賓級の扱いを受けるアイドルグループ、日本デビューを目指すも「日本市場はとても冷酷、このままではダメ」審査員がバッサリ 10-05 11:34
テニス=中国オープン、サバレンカは4強入りならず 10-05 11:32
imase、映画『スマホを落としただけなのに』最終章の主題歌「Dried Flower」配信決定 10-05 11:15
伊藤美誠が明かした同学年・孫穎莎への想い「彼女がいることは素晴らしい」 世界女王もライバル関係に感謝「お互いを成長させる原動力」【チャイナスマッシュ2024】 10-05 11:10
柳田将洋「選手たちも向き合っていきたい」ホームゲーム動員10万人目指す 東京グレートベアーズ開幕記者会見 10-05 11:08

サムスン、中国のスマホ市場でシェア20%から1%に急減、天津での生産停止へ―中国メディア

Record China    2018年12月21日(金) 7時10分

拡大

19日、中国メディアの観察者網は、韓国サムスン電子のスマートフォンの中国市場における状況について「中国の『大本営』が間もなく閉鎖、シェアは20%から1%に急落」とする記事を掲載した。写真はサムスンの天津工場。

2018年12月19日、中国メディアの観察者網は、韓国サムスン電子のスマートフォンの中国市場における状況について「中国の『大本営』が間もなく閉鎖、シェアは20%から1%に急落」とする記事を掲載した。

記事はまず、韓国・聯合ニュースの報道を引用し、サムスンは、中国でのスマホ販売が大幅に落ち込み、稼働率が低迷したため、中国天津市の工場でスマホ生産を12月31日付で停止すること、広東省恵州市で操業する別の工場でのスマホ生産は続けること、天津における製品構造を一部調整し、世界最先端の動力電池生産ラインや自動車向け積層セラミックコンデンサー(MLCC)工場の建設など新たなプロジェクトに24億ドル(約2721億円)を投資する計画を立てたことなどを伝えた。

その上で、「2013年に中国市場で20%近いシェアを誇ったサムスンのスマホはその後、OPPOファーウェイシャオミなど中国ブランドとの価格競争で苦戦を強いられ、今年7~9月のシェアはわずか0.7%、販売台数は70万台まで落ち込んだ」とした。

さらに、「サムスン製スマホの中国市場での低迷を語る上で外せないのが、2016年のGalaxy Note 7の発火事故とそれに伴うリコールだ」と指摘。これが中国の消費者の間で「サムスン離れ」が進む転機となり、中国の市場調査会社の「賽諾」によると、2017年上半期における中国の実店舗での販売台数は447万6000台(前年同期比65.8%減)と、首位のOPPOの9分の1、ファーウェイの8分の1、アップルの5分の1にとどまったことを伝えた。(翻訳・編集/柳川)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携