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忘年会や親戚の集まりなどの誘いをどう断るか、毎年多くの人が頭を悩ませている。日本の番組で紹介された断り方が話題を呼んでいる。資料写真。
2018年12月16日、年末が近づくたびに忘年会や親戚の集まりなどの誘いをどう断るか、毎年多くの人が頭を悩ませるが、日本のバラエティー番組がある方法を提案した。中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で紹介され、大きな話題となっている。
その方法とは、「床にうずくまって話す」こと。前傾姿勢で喉が収縮し、苦しい声が出やすくなるという。ちょっとしたアイデアだが、電話の声をまるで40度の高熱を出した重病人のように聞かせられ、仮病でごく自然に誘いを断ったり、会社を休んだりできるようになるという。
記事は、「この方法さえ覚えておけば、つまらない人付き合いに悩まされず家でのんびりくつろげるはずだ!」と紹介している。
この記事に、中国ネットユーザーからは次のようなコメントが書き込まれている。
「図もまじえて紹介してくれてありがとう!」
「これは分かりやすい」
「もう覚えた!。安心だよ!」
「でも、こんな情報がネットに出回ると、もう同じ手は使えなくなるかも?。上司に見られる前に削除してくれ~」
「俳優の演技が迫真過ぎる(笑)」
「うちの会社みたいに『具合がよくなってからみんなで集まろう』って変態的な職場もある」
「それならいったんOKしておいて、当日電話すればいいのでは?」
「それが…知らされるのが当日の朝だったりするから困る(涙)」
「もう予定があってどうしても行けないと言うのはどう?」
「それだと『いつなら行ける?。明日は?。明後日は?』と言われ続けることになる…(泣)」
「それにしても、日本人はやることが徹底しているね~」
「これは実用性が高くて素晴らしい」
「いっそ『行きたくない』とはっきりと言うほうがいいのではないかと…」(翻訳・編集/岡田)
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