Record China 2018年12月17日(月) 15時20分
拡大
26日、環球時報の微博アカウントは、バドミントンのワールドツアーファイナル男子シングルス決勝で、中国の石宇奇が桃田賢斗を下して優勝したことを報じた。写真は18年8月の世界バドミントン選手権の桃田と石。
2018年12月26日、環球時報の微博アカウントは、バドミントンのワールドツアーファイナル男子シングルス決勝で、中国の石宇奇(シー・ユーチー)が桃田賢斗を下して優勝したことを報じた。
世界ランク2位の石は、同1位の桃田賢斗との決勝戦で、21‐12、21‐11のストレートで勝利。試合時間49分の快勝で対桃田戦の連敗を3で止め、初の同大会男子シングルス優勝を勝ち取った。
現在、男子バドミントン界で絶大な実力を持つ桃田を圧倒して優勝した石の快挙に、中国のネットユーザーも大喜びの様子だ。「超カッコよかった」「こんなに大きな点差がつくとは。前途は無限だな」「桃田に勝てたというのが、今夜最大のサプライズだ」「おめでとう!今回の桃田からの勝利が、今後続く彼への連勝の始まりになることを願う」「中国バドミントン界の新たな希望だ」などの感想を寄せている。
一方で、同日に卓球のワールドツアー・グランドファイナル男子シングルスで日本の張本智和が中国選手を下して優勝したことと対比するユーザーも少なからず見られ、「しかし卓球はなあ……」「卓球では日本人が最年少優勝したぞ」「卓球も頑張ってくれ」といったコメントが並んだ。(翻訳・編集/川尻)
この記事のコメントを見る
Record China
2018/8/6
2018/9/21
2018/9/20
2018/9/18
2018/8/22
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る