2018年12月12日、台湾の女優リン・チーリン（林志玲）に昨年持ち上がった交際のうわさについて、お相手となった男性が、ほんの短い期間ながら関わりがあったことを認めた。聯合報が伝えた。

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44歳の女優リン・チーリンは、芸能界のアラフォー未婚女性の中でも、「黄金剰女（剰女＝「売れ残り」の意味）」の代表格とされている。そんなリン・チーリンに昨年初め、背の高いイケメン男性との恋のうわさが浮上。お相手は台湾の大手建設会社・大陸工程（コンチネンタル・エンジニアリング）会長の甥で、ニューヨークでジャズ歌手として活動しながら、広告会社を経営するクリス・ヤン（楊仁沛）さん。16年末、リン・チーリン一家の家族の集いにクリス・ヤンさんも参加していたことをきっかけに、新恋人として報じられていた。

12日、台北市で行われた慈善団体のイベントにクリス・ヤンさんが出席。過去には台湾映画「ピース！ 時空を越える想い」に挿入歌を提供しているクリス・ヤンさんだが、この日はチャリティーソング「Last Christmas」を発表し、歌手活動開始を宣言している。

この日、気になるリン・チーリンとの関係について「現在は連絡を取り合っていない」とコメントしたクリス・ヤンさんだが、約2年前に報道のあった時期には、デートする間柄だったことを初めて認めた。リン・チーリンとは友人の紹介で知り合い、電話番号を交換したものの互いに多忙なため、その後は連絡することもなくなったと明かしている。

なお、クリス・ヤンさんのコメントについて、リン・チーリン側は特に反応を見せていない。（翻訳・編集/Mathilda）