JAL、シニア層を当て込み中国へのチャーター便を強化

Record China    2007年3月22日(木) 20時34分

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2007年3月21日明け方、200数名の日本人観光客を乗せた松山市から海南省三亜市への初の旅行チャーター便が三亜市の鳳凰国際空港に到着した。これを運行させたJALでは、シニア層を当て込み、チャーター便を強化するのだという。

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2007年3月21日明け方、200数名の日本人観光客が日本航空JL8837便に乗って海南省三亜市の鳳凰国際空港に到着した。これは松山市から三亜市への初の旅行チャーター便。鳳凰国際空港に降り立った日本人観光客らは、次々と入国手続きを済ませていた。

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経営再建中の日本航空(JAL)は今年、チャーター便を大幅に増やすとのこと。退職を迎える団塊の世代や旅慣れしたシニア層の幅広い旅行需要を当て込み、定期便のない観光地への旅行プランを強化する狙い。今回の便はその計画の一環だという。

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