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21日、日本のNPO法人のメンバーが、中国・重慶市を訪問し、戦中に遭った爆撃の傷跡を追った。
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2012年11月21日、日本のNPO法人のメンバーが、中国・重慶市を訪問し、戦中に遭った爆撃の傷跡を追った。チャイナフォトプレスの報道。
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中国内陸の重慶市は、かつて国民党による臨時政府が置かれた大都市。日中戦争時、1938〜1943年には日本軍によって断続的な空からの攻撃「重慶爆撃」に見舞われた。
このほど、熊本県に本部を置くNPO法人 平和と人権フォーラムのメンバー8人が重慶市を訪れ、当時の防空壕などを視察した。8人は日中友好協会の会員や定年退職をした元教師ら。犠牲になった無辜の市民らを悼むとともに、二度と侵略や戦争の歴史を繰り返すことのないよう思いを新たにした。(翻訳・編集/愛玉)
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