2012年11月21日、今年5月に誕生したアンディ・ラウ（劉徳華）の長女が、初めて地元の香港メディアに目撃された。新華網が伝えた。

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今年5月、50歳のアンディに第1子となる長女ハンナ（劉向●/●＝草冠に「恵」）ちゃんが誕生した。出産直後から香港の高級戸建て住宅に母子を住まわせ、メディアから徹底的にガードしてきた。しかし最近になってここを引き払い、繁華街の尖沙咀（チムサーチョイ）地区にあるホテル式マンションに引っ越したという。この際、家政婦の女性に抱かれたハンナちゃんが、初めて香港メディアにキャッチされた。

ハンナちゃんを見たことのあるアンディの知人たちによると、父親のワシ鼻は受け継いでおらず、鼻と大きな目は母親のキャロル・チュー（朱麗倩）さんそっくり。将来は必ず美人になると、口をそろえて語っている。

生後100日目を祝うパーティーでも、アンディが招いたのは100％信用できる5人だけ。歌手のサミー・チェン（鄭秀文）、現在日本で公開中の話題作「桃(タオ)さんのしあわせ」で共演した女優デニー・イップ（葉徳嫻）、先輩俳優ミウ・キウワイ（苗僑偉）らが列席した。長女の顔写真などがネット上に流出するのを極度に怖れているようだ。

香港メディアによると、アンディが借りた部屋はホテル式マンションの最上階のワンフロア。専用の直通エレベーターを備え、警備員を常に4人配備している。家賃は月62万香港ドル（約660万円）、警備員への報酬は同63万香港ドル（約670万円）、家政婦たちには同55万香港ドル（約580万円）と、ハンナちゃんを守る住環境整備に毎月180万香港ドル（約1900万円）を消費している。（翻訳・編集/Mathilda）