2018年11月19日、台湾の俳優で映画監督のアレック・スー（蘇有朋）に、15歳下の中国の女優マー・スーチュン（馬思純）との交際のうわさが飛び出し、関心を集めている。聯合報が伝えた。

【その他の写真】

アレック・スーは台湾のアイドルユニット・小虎隊の出身で、近年は映画監督としても活躍している。このほど、ドラマ「花と将軍」などで知られる中国の女優マー・スーチュンとの間に交際のうわさが浮上。なお、45歳のアレック・スーに対しマー・スーチュンは30歳で、2人には15歳の開きがある。

2人の出会いは2015年公開のアレック・スーの初監督作品で、マー・スーチュンも出演している映画「ひだりみみ」とされる。マー・スーチュンはこの映画で共演した俳優オウ・ハオ（欧豪）と交際に発展したが、今年8月に破局を発表。その後、アレック・スーと急接近したと報じられている。

なおマー・スーチュンは、日中合作ドラマ「大地の子」の主人公の妻役などで知られる女優ジャン・ウェンリー（蒋[雨/文]麗）のめい。台湾メディアでは、ジャン・ウェンリーがアレック・スーを非常に気に入っていると報じているが、当事者2人からは特にコメントは得られておらず、今後の展開が注目されている。（翻訳・編集/Mathilda）