バド香港オープンで日本が快挙を連発、中国は金メダル0個―中国メディア

Record China    2018年11月19日(月) 12時50分

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バドミントン香港オープンで日本勢が新たな歴史を切り開いた一方、中国勢は金メダル0個という結果に終わった。

2018年11月18日、中国メディア・捜狐は、「バドミントン香港オープンで日本勢が新たな歴史を切り開いた一方で、中国勢は金メダル0個という結果に終わった」と伝えた。

混合ダブルスでは、日本の渡辺勇大・東野有紗ペアと中国の王懿律(ワン・イーリュー)・黄東萍(ホアン・ドンピン)ペアが決勝に駒を進めたが、21-18、21-14で日本が勝利。

男子シングルス、女子シングルス、男子ダブルス、女子ダブルスで中国は早々に敗退しており、混合ダブルスに期待がかかっていた。中国は1997年から連勝を重ねてきたが、2016年の金メダル0個以来の悪夢再来となった。

一方、記事は「不振のまま終わった中国とは対称的に、日本は5種目すべてで決勝に進出するという快挙を達成」と報じた。日本は女子シングルス、女子ダブルス、混合ダブルスで優勝、男子シングルスと男子ダブルスは準優勝だった。

記事は「日本は20年の東京五輪に向けて着々と準備し、今大会で大きく弾みをつけた」と伝えた。(翻訳・編集/岡田)

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