Record China 2018年11月8日(木) 23時40分
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日本に住む中国系には生活が苦しく、中国への帰国を望む人が少なくないが、国籍が帰国の障壁になるケースが少なくないという。資料写真。
2018年11月5日、米爾網によると、日本に住む中国系には生活が苦しく、中国への帰国を望む人が少なくないが、国籍が帰国の障壁になるケースが少なくないという。
記事は「中国は国土や人口で日本を大きく上回るが、経済的には20年前はまだまだ立ち遅れていた。しかしその後、日本と中国の経済情勢は大きく変わった」とする。「中国経済は拡大を続け、かつて日本がいた世界第2の経済体の座に就き、研究・教育やインフラ面で急成長を遂げた。日本が『失われた20年』を送ったのとは対照的に、中国は『黄金の20年』を送った」と論じた。
続けて、「日本には多くの中国人が移り住み、現在も80万人ほどが居住。日本の国籍を取得し、中国系日本人として納税もしている。そうした人々は、以前は羨望の対象だったが、現在は苦しい生活を送る人も少なくなく、帰国して再スタートを希望する人が少なくない」とした。
そして「経済環境が悪くなり、ストレスも大きい日本での生活に耐えきれず、祖国・中国への帰国を望むが、その際に障壁となるのが国籍」とし、「中国は二重国籍を認めておらず、日本の国籍を取得すると、中国の国籍から離脱しなければならない」と説明。「中国の国籍で日本に滞在していたなら、ただ帰国の手続きをするだけ済むが、中国の国籍を捨てて日本の国籍を取得して生活している場合は、帰国して定住することも不可能ではないが、中国国民としての権利は得られない。一度捨てた中国の国籍を再度取得するのも難しい」としている。(翻訳・編集/岡田)
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