中国高速鉄道の最新宣伝映像、「時速350キロでも硬貨5枚がこの通り!」―中国メディア

Record China    2018年11月5日(月) 15時30分

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4日、環球網によると、中国中央テレビが制作した中国高速鉄道「復興号」の最新宣伝映像がこのほど発表された。

2018年11月4日、環球網によると、中国中央テレビ(CCTV)が制作した中国高速鉄道復興号」の最新宣伝映像がこのほど発表された。

中国が完全に知的財産権を持つ「復興号」は昨年6月26日に正式デビューした。記事は宣伝映像の内容について、「スピードと外観の美しさに加え、時速350キロ走行で硬貨5枚が立ったままという『絶技』も披露」と紹介。このほか「営業距離は世界の高速鉄道の3分の2を占める2万5000キロ以上」など、「発展の成績」が示されたことも指摘している。

中国では、走行中の高速鉄道車内での「硬貨立て」がその安定性を示す証拠として注目を浴びてきた。過去には「高速鉄道車内で硬貨を立てたところ8分間倒れなかった。一方、新幹線N700系では立たせることもできなかった」という内容の動画も出回っている。(翻訳・編集/野谷

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