米国は日本の尖閣領有を認めてはいない=米議会文書で明らかに―韓国メディア

Record China    2012年10月8日(月) 15時32分

拡大

7日、環球網は記事「米国が日本の尖閣諸島における主権を認めていないことが明らかに―米議会報告書」を掲載した。写真は9月17日、中国国家図書館に展示された尖閣関係文書と地図。

(1 / 5 枚)

2012年10月7日、環球網は記事「米国が日本の尖閣諸島における主権を認めていないことが明らかに―米議会報告書」を掲載した。

その他の写真

6日、朝鮮日報は米国が日本の尖閣諸島における主権を認めているわけではないことを示す米議会報告書が公刊されたと報じた。米国議会調査局(CRS)は先月、1996年の報告書の修正版を出版した。タイトルは「尖閣諸島紛争=米国条約の義務」。

1972年、米議会に沖縄返還協定の批准を求めた際、あくまで行政権を日本に変更するもので、領有権問題については一切影響するものではないとウィリアム・ロジャース国務長官(当時)は説明している。(翻訳・編集/KT)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携