Record China 2012年9月22日(土) 12時55分
拡大
21日、日本政府の尖閣国有化に反対する愛国ブームが不動産業界にも波及した。一方で広告目的のやりすぎの愛国もあるとの批判もあがっている。
(1 / 2 枚)
2012年9月21日、南方都市報は、日本政府の尖閣国有化に反対する愛国ブームが不動産業界にも波及したとの記事を掲載した。
【その他の写真】
大手不動産企業の保利、融僑不動産は日本製品調達の中止を発表。同時に従業員とその家族に日本製品ボイコットを呼びかけた。賛否があるものの、「比較的理性的な愛国行為」と見る人が多いようだ。
一方で愛国を広告に使っている企業もあるのではとの批判もある。深センのある不動産業者は「日本車でやってきたお客様にはマンションを売りません。理性的な愛国を」との壁広告を出したが、「前半分と後ろ半分が矛盾している」「やりすぎ」と批判の声が多いようだ。(翻訳・編集/KT)
この記事のコメントを見る
Record China
2012/9/22
2012/9/18
2012/9/21
2012/8/24
2012/9/20
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る