Record China 2018年9月25日(火) 20時50分
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22日、参考消息は、国際空港評議会が発表した昨年の空港統計で、北京空港が世界で2番目に旅客数が多い空港になったと報じた。写真は米アトランタ国際空港。
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2018年9月22日、参考消息は、国際空港評議会(ACI)が発表した昨年の空港統計で、北京空港が世界で2番目に旅客数が多い空港になったと報じた。
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世界176カ国2500カ所あまりの空港に関するデータをまとめたACIの統計で、昨年最も旅客の取り扱いが多かったのは米国のハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港で延べ約1億400万人だった。そして2位には北京首都国際空港が9600万人で入っている。
データによれば、世界的に見て空港の利用客数、貨物の取扱数、離発着回数が顕著に増加しており、昨年の世界全体の空港における旅客取扱数は前年比7.5%増の延べ83億人で史上最高の成長率だった。また貨物の取扱量も同7.7%増加している。
ACIは「注目すべきは中国とインド。両国の旅客取扱数の合計は世界全体の34.5%を占めた。そして、1500万人以上を扱う空港の中で急速な発展を遂げている30空港のうち、両国の空港が16カ所を占めている」とした。(翻訳・編集/川尻)
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