パネッタ米国防長官が訪日へ、尖閣問題やオスプレイについて協議―香港メディア

Record China    2012年9月13日(木) 18時40分

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13日、パネッタ米国防長官が今月16日にも訪日することで最終調整。国有化で波紋を呼んでいる尖閣諸島問題などについて日本政府側と協議することが分かった。写真は中国の首都・北京市の中心、天安門広場。

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2012年9月13日、パネッタ米国防長官が今月16日にも訪日することで最終調整。国有化で波紋を呼んでいる尖閣諸島問題や、米海兵隊の垂直離着陸輸送機オスプレイの配備について日本政府側と協議することが分かった。香港中国評論社の報道。

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パネッタ長官は16日に東京入りし、17日には森本防衛相、玄葉外相との会談と野田首相との会見を予定している。その後、梁光烈(リアン・グアンリエ)中国国防相の要請による訪中を控えているため、対中戦略について日米間のコンセンサスを得る狙いもあると考えられる。(翻訳・編集/愛玉)

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