チャン・グンソク、「同性愛」誤解が恐怖!来年は中国語アルバムに挑戦―台湾

Record China    2012年9月2日(日) 17時44分

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1日、韓国の人気俳優チャン・グンソクが、台湾で記者会見およびコンサートを開催した。

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2012年9月1日、韓国の人気俳優チャン・グンソクが、台湾で記者会見およびコンサートを開催した。新浪網が伝えた。

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韓国の人気俳優チャン・グンソクは先月30日、アジアツアー「THE CRI SHOW 2」台北アリーナ公演のため台湾入り。31日には現地メディアを集めた記者会見が行われ、開始前にアゴをケガして大量出血するアクシデントがあったものの、ファンサービスたっぷりの和やかなトークを披露した。

もし長期オフがあれば、「女の子だけしかいない場所に行きたい」と豪語。デビューからこれまで女性スキャンダルを伝えられることがなく、同性愛者だと誤解されるのが恐いため、思わず飛び出したコメントだという。さらに、来年は中国語アルバムのリリースも計画していることを明かした。

1日に台北アリーナで行われたコンサートには、7000人を超えるファンが集まる大盛況ぶり。負傷したアゴに絆創膏を貼り、痛々しい姿で登場したが、コンサート開始時にはシルクハットときらびやかな衣装でマジシャン風に変身。「すごく会いたかったよ。みんなもそう思っててくれた?」と観客に中国語で話しかけ、会場は一気にヒートアップした。

台湾メディアによると、今回のコンサートだけで稼ぎ出した金額は2500万台湾ドル(約6600万円)。衣装を6回チェンジし、全19曲を歌いあげ、豪華なステージでファンを魅了した。(翻訳・編集/Mathilda

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