2012年8月22日、ハンギョン（韓庚）が北京で最新アルバム「寒更」のサインイベントを開催した。捜狐が伝えた。

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韓国の人気男性グループ・スーパージュニア（Super Junior）の元中国人メンバーだったハンギョン。現在は中国に戻り、歌手・俳優として活動中。今月、セカンドアルバム「寒更」をリリースした。

インタビューでは「無趣味でロマンチックさに欠け、甘い言葉やお世辞も言えない」と自虐発言。メディアに家族のことやプライベートな話題を聞かれるのが苦手で、「仕事以外はそっとしておいてほしい」とかなりミステリアスだ。そんな中、以前映画で共演した台湾の女優バービィー・スー（徐熙媛）が、ハンギョンの意外なエピソードを暴露している。

ハンギョンは底抜けの酒豪で、過去に一緒に飲んでいた台湾の人気マジシャン、リュー・チェン（劉謙）がペースについていけず、病院に運ばれたほど。お酒ならどんな種類も拒まず、驚くほどの量を飲んでも翌朝はケロリとして撮影現場にやって来たという。「彼の辞書の中に“酔う”って言葉はないの」と、“異常”すぎる一面を披露している。（翻訳・編集/Mathilda）