2012年8月21日、台湾映画「犀利人妻最終回：幸福男，不難」のヒット祝賀会で、主演のジェームズ・ ウェン（温昇豪）とクリス・ワン（王宥勝）がキスを交わし“公約”を果たした。聯合報が伝えた。

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2010年に放映された人気ドラマ「結婚って、幸せですか？」の続編が映画となって公開された。台湾で今月17日から公開され、4日間の興行収入は4000万台湾ドル（約1億円）を突破。当初の目標だった「公開3日で2000万台湾ドル（約5300万円）」を大きく上回り、さっそくヒットを記念する祝賀会が行われた。

今月17日のプレミア上映会では、主演女優のソニア・スイ（隋棠）が、「ヒットの目標を達成したあかつきには、ジェームズとクリスがサプライズを用意している」と宣言していた。この“公約”を守るため、祝賀会のステージでは2人が男同士のキスを披露。キスは計3回、1回につき10秒間と、愛情たっぷりのパフォーマンスを演じた。

男性と初めてキスをしたクリスは「すごく軟らかかった」と、まんざらでもない様子。一方のジェームズは、「刺身を食べてるみたい」とリアルな感想を述べた。男同士のキスを「思ったほど不快じゃなかった」というジェームズは、「刺身でも、クリスの唇は大トロ級」と、しっかりフォローも忘れていない。（翻訳・編集/Mathilda）