Record China 2018年8月28日(火) 12時10分
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27日、ジャカルタ・アジア大会のバドミントン女子ダブルス決勝で中国ペアに敗れた日本の「タカマツ」ペアに、中国ネットから好意的なコメントが寄せられている。資料写真。
2018年8月27日、ジャカルタ・アジア大会のバドミントン女子ダブルス決勝で中国ペアに敗れた日本の「タカマツ」ペアに、中国ネットから好意的なコメントが寄せられている。
同日の決勝で、中国の陳清晨(チェン・チンチェン)・賈一凡(ジア・イーファン)ペアと対戦した高橋礼華・松友美佐紀ペアは、第1、2ゲームともに20—22の接戦で落とし、0—2で敗れた。会場では、高橋・松友のスマッシュへの掛け声や、「ジャパン!」のコールが響くなど、日本よりの雰囲気だったが、最後は力尽きた。
中国版ツイッター・微博(ウェイボー)では、「強過ぎる!勝利の雄たけびがカッコいい!」「よくやってくれた!おめでとう!」など、中国ペアの勝利をたたえるコメントや、「第1ゲームの終盤、(中国が)5点連取で逆転したところがポイントになったな」と勝因を分析するコメントが寄せられた。
日本に言及するコメントも少なくない。敗戦も、終始落ち着いていたことについて「日本チームは本当に礼儀正しいな」「日本の姿勢はとても友好的に見えた」といった声が上がった。また、最も多かったのがルックスに対するもので、「日本選手は本当にかわいい」「日本の子はきれいだな」「ずっと見てたけど、きれいなのは日本人」「日本の選手は目鼻立ちが整ってる。見てるだけで気分がいいね」といったコメントが並んでいる。(翻訳・編集/北田)
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