Record China 2018年8月26日(日) 19時0分
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24日、新京報は、日本では6割近くの小学生が学校で大便するのを我慢していると伝えた。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。
2018年8月24日、新京報は、日本で6割近くの小学生が学校で大便するのを我慢している現状を伝えた。
記事は、「日本で行われた調査によると、友達に笑われるなどの理由で57%の小学生が学校で大便するのを我慢しており、3人に1人は便秘などの状態だとの結果が出た。これを受け、22日に東京で、学校でうんちができないという児童への対応について話し合う研修会が行われた」と紹介した。この研修会で小学校の保健教師は、「体を大事にすること、からかわないことが大切」と述べている。
これに対し、中国のネットユーザーから「うんちをした人をからかうって…いったいどういうことだ?」「本当に奇特な国だな」「資本主義の人民の生活は本当に苦しいんだな。トイレすら自由にいけないなんて」など、理解に苦しむというコメントが多く寄せられた。
一方で、「中国も同じようなものだと思う」という意見もあったが、「中国の場合はトイレが汚すぎるから我慢する」「私は中学校でも我慢していたな。トイレにドアがなかったから家まで我慢していた」というユーザーもいた。
ほかには、「小学校の授業はあまりに時間がタイト過ぎてトイレに行く時間がなかった」というコメントがある一方で、「自分が学校に通っていたころは、みんなで一緒にトイレに行ってうんちをしたけどな」と思い出を語るユーザーもいた。(翻訳・編集/山中)
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