Record China 2018年8月21日(火) 22時10分
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18日、中国版ツイッター・微博に「日本の若手俳優の役作りはどれだけプロなのか」と書き込みがあった。写真は松山ケンイチ。
2018年8月18日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)にあるエンタメ情報を伝えるアカウントが「日本の若手俳優の役作りはどれだけプロなのか」と書き込んだ。
書き込みでは、映画「デスノート」や舞台など演技に並々ならぬ情熱を注ぐ藤原竜也や、映画「聖の青春」で役作りのため体重を20キロ以上も増やしたという松山ケンイチ、同性愛の役作りのため相手役の俳優と寝起きをともにするほど演技に貪欲な妻夫木聡、映画「るろうに剣心」で抜群の身体能力を発揮し迫真の演技を見せた佐藤健らが紹介された。ほかにも柳楽優弥、黒木華、染谷将太、安藤サクラ、満島ひかりなどの役作りや演技力が素晴らしいと称賛されている。
中国ネットユーザーからは次のようなコメントが寄せられている。
「日本の俳優こそ俳優だ。アイドルもしかり」
「役作りで20キロも…すごすぎる」
「ジャニーズのアイドルにも俳優として活動している人もいるが、俳優としても実力のある人は少なくない」
「しかも、俳優として評価されてからも本業のアイドル活動はしっかり続けていくのだからすごい」
「日本のアイドルはプロ意識が半端ない」
「いつも日本のドラマばかり見ているのはだからか」
「中国にもプロ意識の高い俳優はいるんだけどね」
「悲しいかな日本や韓国の芸能人に押されているな」
「中国だといい作品に巡り合う機会もないしね」
「日本でプロ意識が高いのは俳優やアイドルに限ったことじゃない。比べるだけ無駄というもの」(翻訳・編集/岡田)
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