2012年8月5日、ビビアン・スーの弟がこのほど、台北市内にラーメン店をオープン。ビビアンや芸能人仲間が店をPRした。自由時報が伝えた。

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今月3日、ビビアンの弟・徐嘉佑（シュー・ジアヨウ）さんが台北市内の繁華街に、ラーメン店「千本」をオープンした。嘉佑さんは2年にわたって日本のラーメンを研究し、母親と300万台湾ドル（約790万円）を共同出資して開店に漕ぎつけたものだ。ビビアンから出資の申し出は断ったという嘉佑さんだが、3日のオープンには、ビビアンが人気アーティストのケンジ・ウー（呉克群）ら芸能人仲間を率いて店に登場し、PRに一役買っている。

家族の絆が深いことで有名なビビアン。嘉佑さんは姉の援助によって大学を卒業している。「もしも結婚できなかったら、老後は弟に頼るつもり」と宣言したビビアンは、同席していた母親から「早くいい人を見つけてほしいわ」と、たしなめられていた。

嘉佑さんによると、これまでビビアンが交際してきた歴代恋人は、「どれも満足できる人」だったという。しかし、恋の衝動に駆られて突っ走るタイプだという姉について、「電撃婚だけはやめてほしい」と話していた。（翻訳・編集/Mathilda）