Record China 2018年8月15日(水) 6時50分
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エクストリームが商標権を保有するゲーム「ラングリッサー」が中国で好調だ。7月31日に1720円だった同社株価(マザーズ)は上昇を続け、14日には終値7680円で引けた。写真は「ラングリッサー」中国語版の配信開始時の紹介画面。
<日中経済・新事情>
関連企業:エクストリーム、天津紫龍奇点相動娯楽
●中国で公開されたスマホゲームが好調、株価急騰して2週間で4.4倍に―エクストリーム
エクストリームが商標権を保有するゲーム「ラングリッサー」が中国で好調だ。天津紫龍奇点相動娯楽(紫龍)を通じて2日にiOS版の配信が始まったところ、13日現在で現地AppAtoreゲーム部門セールスランキングで5位になった(AppGraphy調べ)。8月末までにはAndroid版の配信も行う予定。エクストリームはゲーム内で販売されるアイテムなどの課金額に応じて、紫龍からロイヤリティを受け取る。7月31日に1720円だったエクストリームの株価(マザーズ)は8月2日には2000円となり年初来高値を更新。その後も上昇し続け、14日終値は7680円となった。なお、ロイヤリティの具体的取り決めは非公開。(翻訳・編集/如月隼人)
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