「釣魚島(尖閣諸島)は我が国のもの!」軽食店の大看板に領土図―江蘇省南京市

Record China    2012年7月23日(月) 11時49分

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21日、中国・江蘇省南京市のある飲食店が、中国を取り巻く領土問題にまつわる看板を掲げて注目を集めている。

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2012年7月21日、中国・江蘇省南京市のある飲食店が、中国を取り巻く領土問題にまつわる看板を掲げて注目を集めている。チャイナフォトプレスの報道。

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フィリピンや台湾との間で領有権を主張しているスカボロー礁(中国語名:黄岩島)問題、日本との間で緊張を高めている尖閣諸島問題など、まだ解決を見ていない領土問題が重なっている中国。このほど、南京市のある軽食店が、店の看板に、これらを中国の領土に含める地図をでかでかと描いた。地図上には「中国崛起(中国台頭)」の四文字が躍っている。

店主は800元(約9800円)を投じてこの看板を制作したという。(翻訳・編集/愛玉)

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