女帝コン・リーにキス!77歳のアラン・ドロン、「死ぬまでに中国映画に」―上海市

Record China    2012年7月20日(金) 12時24分

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19日、ルイ・ヴィトンの中国最大となる新店舗が上海に登場。そのオープニングセレモニーに、仏俳優アラン・ドロンや中国の女優コン・リーが登場した。

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2012年7月19日、 高級ファッションブランド「ルイ・ヴィトン」の中国最大となる新店舗が上海に登場。そのオープニングセレモニーに、仏俳優アラン・ドロンや中国の女優コン・リー(鞏俐)が登場した。新華網が伝えた。

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ルイ・ヴィトンのセレモニーには、“中国映画界の女帝”コン・リーと、フランスを代表する俳優アラン・ドロンが出席した。レッドカーペットでのツーショット撮影では、アラン・ドロンのほうから積極的にコン・リーの頬へキスを贈った。2人が揃ってマスコミの前に登場するのは、実は初めてではない。2010年開催の上海万博ではフランス館の開幕セレモニーに揃って現れ、この時はフランスの万博親善大使に選ばれたアラン・ドロンが、コン・リーと熱いハグを交わして話題になった。

今年77歳になるアラン・ドロンだが、この4月に受けた心臓手術の経過は順調。中国メディアのインタビューに応じ、「死ぬまでにぜひ一度、中国で映画に出演したい」と語っている。どの監督の映画に出たいのか?の質問には、ジョン・ウー呉宇森)監督やジョニー・トー(杜[王其]峰)監督など香港出身の監督の名前を挙げた。しかし、長丁場の撮影は健康面で心配があり、手術以降は疲労が大敵なのだという。(翻訳・編集/Mathilda

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