関連企業・ブランド:日本航空(JAL)、中国東方航空、網易、キングレコード、バンダイスピリッツ、バンダイナムコグループ、ヤマトホールディングス、百度、バイドゥ、ロイヤルホールディングス、テンコーポレーション、天丼てんや、台湾東元電機、Honeymoon Dessert Group Hong Kong、インアゴーラ、豌豆公主、日本香道
バンダイスピリッツは2日、同じくバンダイナムコグループである万代玩具(深セン)と共に、中国本土初の「ガンプラ」(「ガンダムシリーズ」のプラモデル)を主体としたフラッグシップショップ『THE GUNDAM BASE SHANGHAI(高達基地上海)』を上海市浦東新区の商業施設「正大広場」で25日に出店すると発表した。「ガンプラ」はバンダイが1980年7月に発売して以来、38年間で累計4億8400万個以上を販売したプラモデル史上最大のヒットシリーズ。「GUNDAM BASE」は2003年に韓国、05年には台湾、17年8月には東京に出店するなどで、現在は全世界で計12店舗が営業している。
ロイヤルホールディングスは2日、100%子会社のテンコーポレーションが展開する「天丼てんや」が年内に台湾と香港で現地1号店を出店する予定と発表した。台湾ではロイヤルホスト事業で合弁関係にある総合電機メーカー、台湾東元電機グループとの間で新たに合弁会社を設立。香港では、アジアでデザート専門店を展開する Honeymoon Dessert Group Hong Kong とフランチャイズ契約を締結。テンコーポレーションは2013年からタイ、インドネシア、フィリピンのアジア3カ国に天丼てんやを出店してきた。今後も天丼てんやの海外出店を進め、2020年にはアジアを中心に海外50店以上、国内250店以上、合計300店以上の出店を計画する。
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