“香港版シンデレラ”のイザベラ・リョン=富豪と交際&20歳で出産、女優復帰を表明―香港

Record China    2018年7月20日(金) 19時0分

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19日、過去に香港トップ富豪の御曹司とのパートナー関係で世間を騒がせた女優イザベラ・リョンが、正式に女優復帰を表明。化粧品メーカー主催のイベント出席が初仕事となった。

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2018年7月19日、過去に香港トップ富豪の御曹司とのパートナー関係で世間を騒がせた女優イザベラ・リョン(梁洛施)が、正式に女優復帰を表明。化粧品メーカー主催のイベント出席が初仕事となった。新浪が伝えた。

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このほど30歳になったイザベラ・リョンは先月、中国版ツイッターのアカウントを開設。18日には09年に長男を出産した当時の親子ツーショットを公開し、「家族が応援してくれる中で、自信を持ち、独立した1人の女性になりたい」とメッセージを記して、正式に女優復帰を表明。翌19日、香港で化粧品メーカー主催のイベントに出席した。

イザベラ・リョンについては、これまでアンジェラベイビー(楊穎)やリン・ホン(熊黛林)をブレークさせた敏腕マネジャー、キム・チョウ(周優根)氏が先月16日、中国版ツイッターで最新ショット3枚を公開。「長年を経て再びタッグを組む。新しいスタートに期待。一緒に頑張ろう!」とメッセージを添え、復帰に向けた準備段階にあることを明らかにしていた。

過去に「香港版シンデレラ」として世間を騒がせたイザベラ・リョンは、1988年6月にマカオで誕生。経済的に恵まれない母子家庭で育ち、12歳で香港の英皇娯楽集団(EEG)と契約し、15歳でデビュー。映画「イザベラ」「Tattoo-刺青」などで飛躍したのち、07年の映画「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」への出演で、新世代のアジアスターとして海外でも注目を浴びた。

その後、事務所との契約トラブルの際に手厚いサポートを行ったのが、香港トップ富豪・李嘉誠(り・かせい)氏の息子で、通信大手・電訊盈科(PCCW)代表などを務めるリチャード・リー(李澤楷)氏だった。未婚のままリー氏との間に09年に長男、10年に双子の次男と三男を出産したが、結婚することなく11年に破局。13年には台湾映画「念念」に出演しているが、今回の再スタートにて香港芸能界に完全復帰することになった。(翻訳・編集/Mathilda

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