【動画】石原さとみの人気CM、韓国で2回も盗作されていた?

The World Video    2018年7月18日(水) 21時20分

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17日、韓国・毎日経済は、韓国で「韓国が日本のCMを盗作した」という主張が上がり、物議を醸していると報じた。

2018年7月17日、韓国・毎日経済は、韓国で「韓国が日本のCMを盗作した」という主張が上がり、物議を醸していると報じた。

そのCMとは、明治が2015年に制作した「果汁グミ」のCM。女優の石原さとみが3拍子のワルツ風の歌に合わせて指を使ったかわいらしいダンスを披露し、人気を博した。

そして今回問題になっているのが、今月から放送されている少女時代のテヨン出演のジェルネイルシールのCM。こちらもワルツに合わせてかわいらしい表情とダンスをするのだが、一部のネットユーザーから「音楽や動作などが明治のCMと非常によく似ている」との主張が上がっている。特に音楽に関しては「メロディーまで盗作したのではないか」という疑惑まで上がっている状況だという。

さらに記事は「これより前にTWICEの新曲のティーザー動画が日本のCMと似ていると指摘されたこともある」と伝えている。個人動画のうち、あるメンバーのティーザー導入部で「時計の秒針の音と共にズームアウトされる部分、軽快な背景音楽、表情などが明治のCMと似ている」というのだ。

この騒動をめぐり、韓国のネット上でも激しい論争が繰り広げられている。「テヨンのは全体的な構成と動作、TWICEは時計の音と構図をまねしたようだ」「2つとも参考にしたことに間違いはないだろう」「TWICEはよく分からないけど、テヨンの方は完全にパクったね」「良心はないのかな」など厳しいコメントが寄せられている。一方で「盗作というには無理がある」という意見も登場、「もともとCM自体これといった特別な映像はない」「どこが似ているかよく分からない」などの声が上がった。(翻訳・編集/松村)

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