“4大リトル女王”アンバー・クオが急成長!映画&CMにオファー殺到―台湾

Record China    2012年7月2日(月) 20時54分

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1日、台湾芸能界で“4大リトル女王”と呼ばれる若手女性タレントの中で、歌手で女優のアンバー・クオが群を抜く活躍を見せている。

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2012年7月1日、台湾芸能界で“4大リトル女王”と呼ばれる若手女性タレントの中で、歌手で女優のアンバー・クオ(郭采潔)が群を抜く活躍を見せている。聯合報が伝えた。

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アンバーを筆頭に、人気ユニットS.H.EHebe、女優アリエル・リン林依晨)とレイニー・ヤン(楊丞琳)の4人が、台湾芸能界の“4大リトル女王”と呼ばれている。中でも、デビュー5年目で26歳と最年少のアンバー・クオが、ここ2年で急躍進。今年上半期だけで出演CMは12本と圧倒的な人気だ。

アンバーは07年、女子大生シンガーとしてデビュー。08年の初主演ドラマ「無敵珊宝妹」で注目されたのち、“4大リトル女王”に押し上げられたのは、映画「台北の朝、僕は恋をする(10年)」だった。昨年のオムニバス映画「LOVE」で人気は中華圏全域に拡大し、今年下半期には映画3本に出演予定。今年の収入はCMが12本と映画4本、ドラマ1本などで総計6500万台湾ドル(約1億7000万円)を軽く超えると見られている。

ここ2年は女優業がメインだったが、8月には2年ぶり4枚目のアルバム「給他」をリリース予定。ジャケット撮影には、台湾でも人気の日本の若手写真家・川島小鳥を迎えている。(翻訳・編集/Mathilda

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