ロイ・チウが語るバイト経験、病院で看護師ナンパ?闇社会の恐怖も!―台湾

Record China    2012年6月30日(土) 19時39分

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29日、ドラマ「螺絲小姐要出嫁」のキャンペーンに登場したロイ・チウが豊富なバイト経験を語った。

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2012年6月29日、ドラマ「螺絲小姐要出嫁」のキャンペーンに登場した俳優ロイ・チウ(邱澤)が、豊富なバイト経験を語った。聯合報が伝えた。

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体育大学を卒業後、すぐ芸能界入りしたロイは、サラリーマン経験はないもののバイト歴は豊富。これまでに、日本料理店やカラオケ店、さらに総合病院の緊急病棟のエレベーターボーイなど、さまざまなバイト経験があるという。

エレベーターボーイの時は、死亡した患者を見ることが多かったため、いつもお守りを身につけていたという。しかし、バイト仲間で「どの病棟の看護師が美人」と情報を交換し合ったり、お目当ての看護師とコーヒーを飲むなど、楽しい青春の思い出を語っていた。

カラオケ店では深夜バイトだったため、闇社会の構成員らしき客が多く、カラオケルームから呼ばれるたび緊張の連続だった。しかし、高額チップをはずんでくれることが、バイトの大きな魅力だったという。また、体育大学出身だけに、「もし俳優になっていなければ、今ごろは体育の先生だったと思う」と話している。

今年8月から放送予定の「螺絲小姐要出嫁」は、ロイとメーガン・ライ(頼雅妍)主演のラブコメディー。ロイが「高富帥」(高身長・裕福・イケメン)と三拍子そろったおぼっちゃま役を演じている。(翻訳・編集/Mathilda

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