直径2m、重さ230kg!巨大銅鑼が完成―江蘇省蘇州市

Record China    2007年3月2日(金) 22時0分

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2007年3月1日、北京オリンピックを祝うために特別に鋳造された巨大な銅鑼(どら)が完成した。

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2007年3月1日、江蘇省蘇州市にある蘇州華声楽器工場が2008年北京オリンピックのために特別鋳造していた巨大な銅鑼(どら)が完成した。

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「オリンピック世紀の銅鑼」と呼ばれるこの銅鑼は、直径2.008m、重量は約230kg。10人の職人が3か月がかりで鋳造を行った。この銅鑼は3月4日に北京市八達嶺長城で開催される中華鼓楽演奏大会と3月27日に開催される「北京オリンピックカウントダウン500日」のイベントで打ち鳴らされる予定だ。(編集・佐々木康弘)

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