ジャッキー・チェンの元愛人女優、ドラマ復帰は“態度最悪”不満の声―香港

Record China    2012年5月29日(火) 12時41分

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28日、女優復帰したエレイン・ンに、出演ドラマのスタッフや共演者から不満の声があがっている。写真はドラマ「雷霆掃毒」のエレイン・ン。

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2012年5月28日、香港で女優復帰したエレイン・ン(呉綺莉)に、出演ドラマのスタッフや共演者から不満の声があがっている。新華網が伝えた。

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香港で活動していたエレインは99年、ジャッキー・チェンとの間に未婚のまま、娘のエッタ(呉卓林)ちゃんを出産。香港メディアの目を避け、これまでずっと上海で生活してきたが、昨夏に香港へ戻っている。その直後から、エレインはトーク番組やバラエティ司会で芸能界に復帰。さらに、今月クランクインしたドラマ「雷霆掃毒」で、女優カムバックも果たしている。

昨年来、復帰は順調だったが、撮影中のドラマの現場からは不満の声があがっている。セリフを覚えず、緊迫したアクションシーンであくびをしたり、監督と衝突するなど、すっかり現場のトラブルメーカーになっているという。同作には、ミウ・キウワイ(苗僑偉)やレイモンド・ラム(林峰)ら大物スターも出演しちえるが、撮影の足を引っ張る彼女の存在にお手上げといった様子だ。

香港に戻ったことでジャッキーの怒りを買い、これまで受け取っていた月10万香港ドル(約100万円)の生活費が途切れたと伝えられている。ジャッキー一家により近い場所で生活を始めた母娘の動向は、常に注目されている。(翻訳・編集/Mathilda)

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