2012年5月9日、中国・浙江省温嶺市の温嶺動物園で誕生したヒョウの赤ちゃんが、無事に生後1カ月を迎えた。チャイナフォトプレスの報道。

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4月9日、同園で飼育している春春(チュンチュン)が3匹の赤ちゃんを産んだ。残念なことに、うち1匹は生き残ることができなかったが、残った2匹の兄弟はすくすくと成長し、今月9日に健康体で生後1カ月を迎えた。同園では2匹の名前を一般から募集中だ。

ヒョウは中国国内にも生息しており、陝西省や雲南省などに分布しているが、絶滅危惧種として国家1級保護動物に指定されている。(翻訳・編集/愛玉)