日中韓合作、チョウ・ユンファ主演の「銅雀台」は今秋公開?ジェット・リー最新作も続く―北京市

Record China    2012年4月26日(木) 11時7分

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23日、中国の民間映画会社大手・光線影業が北京市で戦略発表会を開催し、チョウ・ユンファやジェット・リーら人気スターの最新作が発表された。写真はチョウ・ユンファ。

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2012年4月23日、中国の民間映画会社大手・光線影業有限公司(Enlight Pictures)が北京市で戦略発表会を開催し、チョウ・ユンファ(周潤發)やジェット・リーら人気スターの最新作が発表された。新浪網が伝えた。

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この日、すでに制作中または今後プロジェクトがスタートする16本の映画が紹介された。16本のうち5本は香港の監督。うち、「画皮」のゴードン・チャン(陳嘉上)監督が1人で3作品を担当する。残る11本は中国の監督作品で、ちょうどこの日に封切られたホアン・シャオミン(黄暁明)主演「匹夫」、「ココシリ〜マウンテン・パトロール〜」のルー・チュアン(陸川)監督による「英格力士」など。

注目は、チョウ・ユンファの最新作で、日中韓合作映画の「銅雀台」。テレビCM出身の新人監督チャオ・リンシャン(趙林山)がメガホンを執り、製作費1億1000万元(約14億円)の超大作に初挑戦。今年10月の上映を目指している。

また、アクションスターのジェット・リーを起用する時代アクションコメディ「不二神探」には、ドラマ畑出身で香港の新人監督ワン・ヅーミン(王子鳴)が起用されている。(翻訳・編集/Mathilda

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