ニコラス・ツェーの映画会社に支社誕生!新たな恋には「もてないから」と自嘲気味―香港

Record China    2012年4月23日(月) 19時26分

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22日、香港の俳優ニコラス・ツェーが自身の映画製作会社について、北京支社の設立を明らかにした。

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2012年4月22日、香港の俳優ニコラス・ツェー(謝霆鋒)が自身の映画製作会社について、北京支社の設立を明らかにした。成報が伝えた。

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ニコラスは2003年、映画編集・製作会社「Post Production Office」を立ち上げ、現在は上海市に本社を置いている。起業から数年間は成績がふるわなかったが、現在は年間収益3億7000万台湾ドル(約10億円)規模に急成長している。

22日、ニコラスは所属事務所・英皇娯楽集団(EEG)の設立70周年イベントに出席した。この時、Post Production Officeが香港で株式上場するとの報道について対応し、これを否定した。ただし、5月に北京支社を立ち上げるという。

昨年は女優セシリア・チャン(張柏芝)と離婚を発表し、華の独身に戻った。心機一転、新たな恋に関心が高まっているが、「僕は面白味に欠けるので、女性は誰も寄ってこないよ」と自嘲コメントも。5歳と2歳になる息子の将来の俳優デビューについては、「次男は落ち着いた性格なので、才能があるかも」と語っていた。(翻訳・編集/Mathilda

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