Record China 2018年5月11日(金) 15時50分
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10日、騰訊体育は、サッカー・アジアチャンピオンズリーグ(ACL)決勝トーナメントの試合で、広州恒大の選手がテープを貼り付けたユニホームを着て出場したことに対する、日本ネットユーザーの反応を伝えた。写真は張。
2018年5月10日、騰訊体育は、サッカー・アジアチャンピオンズリーグ(ACL)決勝トーナメントの試合で、広州恒大の選手がテープを貼り付けたユニホームを着て出場したことに対する、日本ネットユーザーの反応を伝えた。
8日夜に行われた同大会決勝トーナメント1回戦の広州恒大―天津権健戦で、広州の背番号5の張琳●(ジャン・リンポン、●は草冠に凡)がユニホームに血が付着しているとして審判から交換を要求された。しかし、チームスタッフがすぐに着替えのユニホームを見つけられず、やむなく背番号15の選手のユニホームに、同じ黄色のテープを貼り付けて「1」の字と選手名を隠して張に着用させる事態となった。
その後、しばらくして着替えのユニホームが見つかったが、クラブはスタッフの責任感が不足しているとして関係者に減給処分を科すことを決めたとの情報も出ている。
記事は、このハプニングについて日本のネットユーザーから「着替えのユニホームを準備せずに黄色いテープを用意してたのがスゴい」「15番の選手がかわいそう」といった声の他、「ユニホームの件よりも、張の手加減なしの入れ墨が気になる」「テープよりも、入れ墨がブランドイメージを下げている」など、張の入れ墨に関するコメントも寄せられたことを伝えた。
一方、記事のコメント欄には中国のネットユーザーから、「確かに張の入れ墨は気持ち悪い」「ははは。サッカーは(欧米のトップリーグに)学ばないのに、入れ墨だけは完コピ」「墨入れてる時間があるなら練習しろ」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/川尻)
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